咀嚼と脳の研究所

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当研究所が支援しているオープンリサーチセンター(ORC)「高次脳・口腔科学研究センター」事業が開始してから4年が過ぎた。センターの研究成果は、Neuroscience 2009(第32回日本神経科学大会)において、20題もの発表を行うに到り、この演題数は国内最多であった。(各論文については、「2009年度研究実績」を参照のこと)

また、当研究所の母体である「神奈川歯科大学 生理学分野」では、国際学術雑誌に23編もの原著論文を掲載するに到った。おそらくこれも、国内の歯科大学の中で最多数であったと思われる。(各論文については、「2009年度研究実績」を参照のこと)

さらに、昨年度同様、創建設計株式会社と産学連携システムをとり、「健康の住まいづくり」の研究を行っているが、今年度からは、研究データの収集を開始した。
現在、同じ間取りで同じ大きさ(約1坪:3.3平方メートル)の小家屋を、壁材と床材のみ変えて3種類(①壁と床ともに杉材、②泥の壁と杉材の床、③現代建築においてよく用いられる材質の壁と床)建築し、屋外環境の種々の条件下(快晴、曇、雨、春夏秋冬など)で、気温・湿度・臭いの変化を計測している。
この結果を元に、人々の健康を害しがちな現代建築にメスを入れ、国や地方公共団体と連携し、安価な「杉を使った健康住宅づくり」を社会に啓発していくことを目指している。
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杉壁・杉床泥壁・杉床クロス壁・フローリング床
①杉壁・杉床②泥壁・杉床③クロス壁・フローリング床
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2011年度研究報告はこちら⇒
2010年度研究報告はこちら⇒
2008年度研究報告はこちら⇒
2007年度研究報告はこちら⇒
2006年度研究報告はこちら⇒
2005年度研究報告はこちら⇒

咀嚼と脳の研究所 Institute for Mastication and Brain Science(IMBS)

   


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明治大学理工学部電気電子生命学科健康医工学研究室